大文字山から南禅寺

１２月２８日（木）【日帰り】（京都府）

京都の夏の伝統行事 ”五山の送り火” で有名な大文字山へ。

そして、またまたチーム前田が参戦。

銀閣寺の裏手から、まずは火床を目指す。

実はM原、久々の大文字山。

あんまし記憶が・・・。

多分、この階段を登りきったら 。。。。

お、火床に着いた。



「一」と「人」の交わる所

ちなみに、市街から見上げるとこんな感じ。


見たことないけど。

ここは京都の街を一望できる絶景スポット。

こりゃ、次回は大文字ナイトハイクやな。

山頂に近づくにつれ雪が増えてきた。

そしてM原、"晴れ男日本一" の称号を得る。

チーム前田がやると「大」が「太」に見えるのは気のせい。

そして、チームMICHIE やる気なし。

足ちゃうやろ！

しかし、こんなコンクリートの八角柱あったっけ。

M原、全然記憶なし。

（大文字山山頂にてランチタイム）

本日は、山頂から南禅寺へ下山予定。


M原、コッソリ地形図を確認する。

南禅寺奥の院まで下りてきた。


M原、これも記憶なし。

滝行の場所「駒ヶ滝」。

そしてM原、チームMICHIE に強要する。

そして、テレビドラマでお馴染みの南禅寺水路閣 (すいろかく)。

◆ 琵琶湖の湖水を京都の街へと運ぶための水路橋。

 

やっぱ趣あるやん。

チーム前田、お腹が空いてきたのだろう。少し動きが鈍い。

そして食べ物屋があると、すぐに立ち止まる。

とうとう入った。

（哲学の道にて）

そしてチーム前田、ご満悦。

見た目は悪いが、これ わらび餅。

『 早よ、撮らんかい。』by チーム前田


俺は心の声を聞くことが出来る。

なかなか前に進まん。

久々の銀閣寺。

そしてM原、辛い記憶がよみがえる。

来年は、ニューM原やし。

いい事あるはず 。。。。

また来年も頑張ろっと。

お・わ・り

晩秋の有馬三山

１２月２３日（土・祝）【日帰り】（神戸市）

本日は、なんと３つのチームが参戦。

何も起きなきゃいいが 。。。。

（有馬三山登山口）

登山口から３０分ほど歩いて、

まずは有馬三山のひとつ落葉山、ゲッツ。

『 この人、やる気なし。』by チームMICHIE


俺は心の声を聞くことが出来る。

落葉山を少し下ると、有馬三山の二つ目と三つ目の山が見える。

手前が灰形山 (はいがたやま)、

向こうが最高峰の湯槽谷山 (ゆぶねたにやま)。

やせ尾根を越え、最後に少し急な坂を登りきると灰形山に着く。


２座目、ゲッツ。

そして、チーム前田の汗ジミがますます育つ。

トナカイ、そんな顔で見るな。

灰形山からは、さらにアップダウンの連続。

しかも最後の登りがちょーきつい。

３座目、ゲッツ。

しかもバージョンアップかよ。

山頂は展望悪し、おまけに寒いので、

早々に下山開始する。

ガレた道が続く。

おまけに道がわからん。

倒木をくぐり、またぎ、よけながら下っていく。

そして、ようやく林道へ。

チーム前田、Kどん をこき使う。

そして、ひたすら食う。


（河原にてランチ中）

そしてサプライズ。

照れるやん。


（トーンチャイムで演奏中）

そして下山途中、

なんとM原のおかげで、モノレール体験。



快晴男、幸運をも引き寄せる。

お次は、横綱の出番。※拡大して顔を見るべし。

『 動くんやろか。』by 全員

俺は心の声を聞くことが出来る。

運ばれるチンパンジー。ではなく実はトナカイ。

みんなでやれば怖くない。

（有馬温泉街にて）

Kどん、団子にご満悦。

有馬から神戸ハーバーランドへ移動。

腹つき出しながら、

”世界一” クリスマスツリーを堪能。


（神戸メリケンパークにて）

さあ、ぼちぼち飯にするか。

チーム前田、腹が空き過ぎて猪木になる。※拡大して顔を見るべし。

（神戸モザイクのカプリチョーザにて順番待ち）

安来節を踊る人。ではなく実はトナカイ。

『 M子、ワシの分 少ないぞ！もっと入れんかい。』by チーム前田

俺は心の声を聞くことが出来る。

何事も起きずに済んだ。

―　完　―