2016年5月31日火曜日

第25回『おはようハイキング2』

5月26日(木)【7:00~9:00】
アド企画「おはようハイキング2」八丈岩山 (はちじょうがんざん)
(標高173m) in 姫路市新在家
参加者5名、天候:くもり
歩行時間:約2時間、アドポーツ集合・解散。

前日まで雨予報だったのですが、なんとか大丈夫そう (^^♪

本日もビシバシいきま~す ( ̄ー ̄)ニヤリ

脚力とバランス感覚の向上を!

 
山では、疲れてくると足が重くなり、膝がわらい、そしてよろめき転倒してしまいます。

また特に中高年の方は、極度の疲労から心筋梗塞、狭心症、急性心不全、脳梗塞などの

疾病をきたすことがあります。普段から病気がないかチェックしておくことも大切です。

余裕をもって登山するためにトレーニングは必ず行ってください。


怠けてる人は連れて行かない 。。。。まじで。

山では、疲れないための無駄のない歩き方というのがあります。

是非、「おはようハイキング」で学んで下さい!

心身ともに、ゆとりをもって山に出かけましょう (*^_^*)

次回のアド企画「おはようハイキング2」は、

2016年6月21日 (火) の開催予定です。

皆様のご参加を心よりお待ちしております (_ _)



2016年5月25日水曜日

武奈ヶ岳と八淵の滝

5月22日(日)【日帰り】(滋賀県高島市)

ガリバー青少年旅行村にて身支度。

なんでガリバーやねん 。。。。

今回は、日本の滝百選に名を連ねる「八淵の滝」から入山。

死亡事故多発の文字とドクロマークにびびる・・・。

8:35 さあ!本日も元気に出発です ヽ(´▽`)/ 

暫く遊歩道を進み、いよいよ楽しい滝巡りの始まりです (^^♪

崩落の為、

迂回路を進んでいきます。

「大摺鉢 おおすりばち」

ここは広谷 (右手) から下ってくる帰りのコースとの合流点。

このコースは沢沿いに登っていくコースで、

鎖場があったり、丸太の橋、垂直に登るハシゴなどなど ♪

とにかく変化に富んだコースで、飽きさせません!

私が一番好きなコースです (^0^)/

「小摺鉢」を越え、更に沢沿いを進むと、

一番大きな「貴船の滝」が現れる。

先行の別グループの方々が奮闘中!

かなりスリリング~ ♪

アドベンチャーな感じでしょッ (^_-)

さあ、最大の難所!

ちょ~すべりそ~~~ !!

私もだいぶためらいました~ (^_^;

ん~~~、沢がめっちゃキレ~イ !(^o^)!

マイナスイオンたっぷりです!!

いい天気の中、

木漏れ日を浴びつつ、

どんどん登っていきます。

ペンキマークとテーピングを見落とさないように。

◆ 基本は地図とコンパス。テーピングはあくまで参考程度に思って下さい。

今にも崩れそうな丸木の橋を渡ります。

ドキドキ ((〃゚艸゚)) ドキドキ

いよいよ最後の「七遍返しの滝」。

鎖場、壊れかけた梯子を登り、

そして丸太一本の橋を越え、オガサカ分岐を直進。

「まぼろしの滝」と書かれた案内板があるが、木が大きくなって滝はまったく見えない。

ようやく旧スキー場のゲレンデに出る (o´Д`)=з

11:20 八雲ヶ原にて、

ちょっと早めのランチタイムです (*^_^*)

昼食後、再び武奈ヶ岳を目指します。

12:20 イブルキのコバ、通過。

まだあんなに遠い・・・。

13:30 武奈ヶ岳山頂、到着~ ヽ(*>∇<)ノ ヤッホーイ ♪

今晩、何食べよかな 。。。。

『 焼き肉バイキングで食べ放題~、食べ放題ヨロレイヒ~ ♪ 』

帰りは尾根を北上して細川越から。

ハート石、めっけ~ ♪

この上を歩くのが楽しくて仕方がない!?

ちょっと休憩です ♪

広谷からは、よく踏まれた歩きやすい道で、

途中には杉の大木もあり、

癒されながら下りま~す (#^.^#)

もうすぐもうすぐ。ふぁいと~ (●≧ω≦)○〃

最後の力を振り絞るY.Tさんであった 。。。。

「大摺鉢 おおすりばち」へ戻ってきました。

◆ ちなみに右から「八徳」と読みます。孔子の教えで
『 仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌 』を意味します。

旧道を渡るのは無理と判断。Aさんの指示のもと回避します。

水量がだいぶ減っていたこともあり、

新道は、楽々で飛び石も越えられた。

Aさん、旧道のデモンストレーション!

日々の練習の成果ですね (^_-)

16:48 皆様無事下山です~ ヽ(*´∀`)ノ

よく頑張りましたー (^-^)//"" ぱちぱちぱちぱち!!

◆ 楽しいが危険な「八淵の滝」

初心者だから、ベテランだからという大嫌いな格付けの話は抜きにして、
気を付けさえすれば無事通ることは出来ると思います。ただ危険の確率が
高いのは確かです。運が悪ければ滑落、落石に遭遇する可能性も。
興味のある方は、天気と相談して、細心の注意のもとお出かけ下さい。